ごきげんよう。株王獅子丸だ。
個人投資家の兄弟達よ。調子はどうだ?
前回の記事で楽しみとしていた村田とゴロフキンとの一戦は実現せず、来年春へと延期になってしまった。
残念ではあるが、これもオミクロン株に対する影響であり仕方が無いことと我慢するしかない。
そんな鬱憤を晴らすかのように、先日は井上尚弥が8RでTKOと無事に勝利してくれた。
もう少し早いラウンドでのKOを予想していたが、ケガもなく無事に快勝したのは流石の一言に尽きる。
またこの一戦は地上波での放送はなくPPVでの有料の観戦となるため、視聴者としても少しでも長いラウンドを楽しめたのは良かったといえるかもしれない。
せっかく数千円の料金を払ったのに1ラウンドでKOとなったら嬉しい反面、やはり物足りない気がするからな(笑)
今後はスポーツやイベント等でPPVが普及する可能性はあるだろうし、そういった意味でも観客を楽しませる”プロの仕事”をしたといえるだろう。
さて、いきなり大きく脱線してスタートしたが、今回の話とは宮越ホールディングス(6620)に関するものだ。
【6620】宮越ホールディングス
宮越ホールディングスといえば、以前から中国・深センで進めている大規模な開発プロジェクト「ワールドイノベーションセンター(WIC)」が注目されている。
実際、過去には噂や思惑だけで株価を急騰させたこともあるのだが、本日14時15分には「深圳プロジェクト、都市更新単元計画の草案公示について」を発表した。
現地政府より、子会社の深圳皇冠(中国)電子有限公司がWICを中心とする都市更新単元計画の草案を「公示」したとの連絡があったとのこと。
これは再開発を巡る一連の行政プロセスで定められた手続きであり、一定期間の草案公示後、地区政府の承認を経て正式に市の都市計画に編入され「公告」されるとのこと。
要するに”プロジェクトは順調だぞ”って言ってるのはわかるが、ここでいう「公示」と「公告」について調べてみたがよくわからない。
この発表だけを見ると「公示」とは形式上では”予定”であり、「公告」とは”正式な決定”を指すのだろうか。
またこの書き方が「公告」という“更に先”がある言い方にも読めるため、余計に今回の発表が大したことのない内容と思われたのではないだろうか。
実際、この発表をした14時15分には激しく株価は急騰落しており、恐らく今の俺と同じような感想をもった投資家によるものと思われる。
それだけ期待する投資家が多く過敏に反応したのだろうが、とにかく順調であることは間違いなさそうだ。
あまり気負いせず、いつか確認されるであろう時限爆弾くらいの気持ちで監視しておくくらいが丁度良いのかもしれないな。
【初心者必見】1ヶ月で20~30万円儲けたい!
仕手株や怪しい噂よりも、堅実に儲けたいという人も多いのではないだろうか。
「ギャンブルもいいけど、もっと着実に取り組んで儲けたい」そんな人に試してほしい投資顧問がある。
それは「グラーツ投資顧問」だ。
グラーツ投資顧問は「ゲッツ!」のギャグでお馴染みの「ダンディー坂野」をイメージキャラクターに起用している。
投資顧問といえば、大抵は投資の世界に限り有名なアナリストなどを起用するケースは多いが、本物の芸能人とは珍しい。
もちろん珍しいというだけの話ではなく、イメージ商売である芸能人を起用できるということは、グラーツ投資顧問はクリーンな投資顧問ともいえるだろう。
その証拠の一つに、堂々と掲げている「推奨実績をALL公開中」の一文だ。
これも大抵の投資顧問は見栄えの良い上昇した実績だけを掲載しているが、グラーツ投資顧問は上昇銘柄だけでなく下落銘柄も隠さず公開している。
一見、地味に思えるかもしれないが、こういった部分でも誠実さが伺えるのではないだろうか。
なにより大事なお金を投じる株だからこそ、その成果=実績を知りたいと思うのは当然であり、そこを濁すような投資顧問は信用すべきでないと俺は思っている。
もう一つ特徴を付け加えるなら、グラーツ投資顧問は見やすくわかりやすいサイトで、株に不慣れな人や初心者でも利用しやすい点にある。
これも実際に登録してみて思ったのだが、ページのデザインや文字の大きさといった基本部分はもちろん、無料情報の内容などを見てもわかりやすく説明されているのだ。
この辺は俺の主観もあるかもしれないが、少なくとも色々な投資顧問があり悩んでいる人は試してみる価値はあるだろう。
ちなみに無料登録の方法も簡単で、名前とメールアドレスを入力するだけだ。
説明するまでもないほど簡単だから試してみると良いだろう。
最後にグラーツ投資顧問は登録後、大本命3銘柄を無料で知ることができる。
つまり無料で登録して、無料で即座に3つ銘柄情報を入手できるのだ。
これだけでも試してみる価値はあるだろう。
少しでも興味を持った人は、是非とも試してもらいたい。