ごきげんよう。株王獅子丸だ。
個人投資家の兄弟達よ。調子はどうだ?
一時期と比べて最近は地合いも落ち着きを見せていることで、比較的、安心して取り組める相場模様と思っている。
直近の日経平均を振り返ると、今は2万9000円前後でのもみ合いといったところか。
このまま一旦の調整として安定した推移を続けるのが理想かもしれないが、もしかしたら今は”嵐の前の静けさ”として再度波乱の相場が訪れるのかもしれない。
なんとなくだが、俺は調整を挟んだことで再度の上値追いといった展開が大筋の予想と見ているが、はたしてどうなることだろうか。
さて、最近はあまり個別株を紹介する機会が減っていたので、今回は穴株として一つ面白い銘柄を取り上げたいと思う。
まず、その銘柄とは日本製麻(3306)のことだ。
【3306】日本製麻
日本製麻は米麦用の麻袋で5割の高シェアを誇るほか、自動車用マットやパスタなどの食品、産業資材なども展開している。
実は本日、日経新聞のある記事によって同社が連想させられたのだ。
それは「メキシコ、嗜好用の大麻を解禁へ 世界最大の市場に」である。
メキシコで10日、嗜好品としての大麻合法化の大枠が決まった。
18歳以上の個人が自宅で大麻を栽培する場合は登録したうえで1人で6鉢、2人以上では8鉢までの栽培が認可される。
そして28グラムまでの所持が認められ、使用は原則としては住居内となるようだ。
今後は議会で法案の詳細を詰めたうえで、ロペスオブラドール大統領の署名を経て、公布される見通しとのこと。
人口規模で世界最大の市場となれば、何か関係する銘柄はないかと興味が沸いてくるが、そこで登場するのが日本製麻だ。
誤解のないよう断っておくと、別に日本製麻は大麻製品を扱ったり栽培しているわけでもない。
ただ過去には、医療用大麻について支持しているバイデン大統領が、大麻の合法性について一律禁止ではなく各州の判断に委ねる姿勢を示した際に同社が物色されたことがあったのだ。
恐らく、単なる名前から連想された買いだろう。
今回も同様、大麻に関する明るい話題(?)から同社が物色されてもおかしくは…まあないだろう。
仮に本気で運用を考えるなら、下値で拾った後は吹き値売りで10%も抜ければ御の字といったところか。
真に受けられても困るので繰り返すが、面白い穴株としての紹介である。
13日の金曜はジェーソン(3080)、上野動物園のパンダなら東天紅(8181)など、そういった類の銘柄が好きな人は一応チェックしてみるのも良いかもしれない。
【初心者必見】1ヶ月で20~30万円儲けたい!
仕手株や怪しい噂よりも、堅実に儲けたいという人も多いのではないだろうか。
「ギャンブルもいいけど、もっと着実に取り組んで儲けたい」そんな人に試してほしい投資顧問がある。
それは「グラーツ投資顧問」だ。
グラーツ投資顧問は「ゲッツ!」のギャグでお馴染みの「ダンディー坂野」をイメージキャラクターに起用している。
投資顧問といえば、大抵は投資の世界に限り有名なアナリストなどを起用するケースは多いが、本物の芸能人とは珍しい。
もちろん珍しいというだけの話ではなく、イメージ商売である芸能人を起用できるということは、グラーツ投資顧問はクリーンな投資顧問ともいえるだろう。
その証拠の一つに、堂々と掲げている「推奨実績をALL公開中」の一文だ。
これも大抵の投資顧問は見栄えの良い上昇した実績だけを掲載しているが、グラーツ投資顧問は上昇銘柄だけでなく下落銘柄も隠さず公開している。
一見、地味に思えるかもしれないが、こういった部分でも誠実さが伺えるのではないだろうか。
なにより大事なお金を投じる株だからこそ、その成果=実績を知りたいと思うのは当然であり、そこを濁すような投資顧問は信用すべきでないと俺は思っている。
もう一つ特徴を付け加えるなら、グラーツ投資顧問は見やすくわかりやすいサイトで、株に不慣れな人や初心者でも利用しやすい点にある。
これも実際に登録してみて思ったのだが、ページのデザインや文字の大きさといった基本部分はもちろん、無料情報の内容などを見てもわかりやすく説明されているのだ。
この辺は俺の主観もあるかもしれないが、少なくとも色々な投資顧問があり悩んでいる人は試してみる価値はあるだろう。
ちなみに無料登録の方法も簡単で、名前とメールアドレスを入力するだけだ。
説明するまでもないほど簡単だから試してみると良いだろう。
最後にグラーツ投資顧問は登録後、大本命3銘柄を無料で知ることができる。
つまり無料で登録して、無料で即座に3つ銘柄情報を入手できるのだ。
これだけでも試してみる価値はあるだろう。
少しでも興味を持った人は、是非とも試してもらいたい。