ごきげんよう。株王獅子丸だ。
最近の相場は少しずつだが落ち着きを見せはじめ、新型コロナによる急落をジワジワと回復しつつある印象だ。
特に今の時期は決算シーズンの最盛期ということもあり、その物色傾向は企業業績に注目した決算相場として様々な銘柄が売買されている。
やはり新型コロナの影響は大きく、今期は業績を悪化させる企業が続々と確認されており、例えば昨日はあのソフトバンクグループも大幅赤字を発表したことでニュースでも大きく取り上げられ話題となった。
そんな中、アパレル大手のレナウン(3606)も業績不振から資金繰りに行き詰まり、15日(金)の引け後に民事再生手続き開始を発表した。
その結果、翌営業日となる週明けから株価は暴落。
15日(金)の終値78円に対して、18日(月)は-30円(前日比-38.46%)、そして本日19日(火)は-28円(同-58.33%)と、この2日間で株価は4分の1近くにまで急落したのだ。
【3606】レナウン
このままいけば1か月後の来月16日には上場廃止となり、株券は紙くず同然となるわけだから投げ売られても仕方がないだろう。
だが、待ってほしい。
この種の上場廃止銘柄とは、短期的な利益を狙うイナゴやデイトレーダーが狙うターゲットの一つでもあり、このマネーゲームを制する事ができれば短期間で一気に利益を手にする可能性もあるのだ。
普通に考えれば投資対象として評価し買う人はいないだろうが、ボラティリティーの高くなったこのタイミングだからこそ大商いとなり、そこにチャンスが生まれるわけだ。
ただ最終的には誰かが上場廃止となる株券を掴まされることになるため、このババ抜きに自信がない人は最初から手を出さない方が良いだろう。これは投資ではなく投機であり、もっといえばギャンブルみたいなものだから。
ちなみに俺はこの手の銘柄も好きで、ハッキリ言って今は買い場を探っているところだ。まだ一切手を出していないが、上手く反発を拾えればサクッと短期で儲けも手に出来るわけだし、何より展開が荒く面白い。
しかも元々の株価が20円やさらに安くなれば、1円2円といった僅かな値幅でもその割合は大きくなり、少ない資金で大きく稼ぐことも可能となるのだから、打診で買ってみるのも良いだろう。
例えば、2017年にエアバッグメーカーのタカタが上場廃止となったのを覚えているだろうか。
6月26日に民事再生法の適用申請を受けて売り注文が殺到し、7月7日には上場来安値の15円をつけたが、その後はマネーゲーム化し14日には153円まで買われる場面まで確認されている。
つまり、わずか1週間で15円から153円へと株価10倍超のテンバガーを達成したのだ。
今回のレナウンもテンバガーになるとは言わないが、ただ一方通行で下げ続けるほど単純ではなく、今回もどこかでチャンスが生まれると見ている。今のその時を待っているのだ。
繰り返すが、決してレナウンの買いを薦めているわけではない。
逃げ遅れれば大損するだろうし、実際、前述のタカタの取引最終日となる7月26日の終値は18円だったことを考えても、下手にスケベロングをしたら、一気に株価が半分以下なんて可能性も大いにありえるわけだ。
それでも、テンバガー(10倍株)という爆発力を聞いてしまったら手を出したいという人も多いだろう。
そんな人は整理銘柄でリスクを犯して取り組むのではなく、もっと有望な銘柄でテンバガーに挑んでほしい。
なぜなら、今なら無料でテンバガー候補株を知る簡単な方法があるのだ。
これが無料=0円というノーリスクで試せるのだから利用しない手はないだろう。
繰り返すが、そんなお宝テンバガー候補株を入手する方法はとても簡単だ。
「株株」に無料登録をするだけである。
ついでに無料登録の方法もまとめておくが、改めて説明するまでもないほど簡単だ。
1.メールアドレスを入力する
2.「完全無料で銘柄受け取り」をクリックする。
以上だ。
たったこれだけの作業で無料登録が完了=テンバガー候補株が無料でプレゼントされるなら手間にもならないし、悩んだり迷うこともないだろう。
「株 株」がここまで強い自信とともに推奨するテンバガー候補を是非とも有効に活用してほしい。