ごきげんよう。株王獅子丸だ。
あなたは、エメラダ株式会社(エメラダエクイティ)をご存知だろうか。
フォーブスジャパンの「スタートアップの有望株厳選50社」に選出され、日経トレンディの「2018年ヒット予想100」でも取り上げられているエメラダ株式会社(第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長(金商)第3012号)は、新しいファンディングのカタチとなるクラウドファンディング事業を行う注目の企業であり、興味深い点も非常に多いので読者の皆様に紹介しておきたいと思う。
エメラダエクイティとは
エメラダエクイティとは、2016年6月2日に設立されたエメラダ株式会社が展開するクラウドファンディングサービスだ。
わかりやすく説明すると、個人投資家が成長途上にある新興ベンチャー企業などに対する投資を行うことができる次世代型の株式投資型クラウドファンディングをサービスを展開している注目の日本企業だ。
ベンチャー企業への投資とは、つまり、上場前の企業(非上場企業)への投資だ。
いわゆる未公開株投資という括りでは、これまで多くの難題や悪徳業者も横行しており、本当に信頼できるベンチャー企業への投資は一部の投資家に限られてしまっており、一般の個人投資家がなかなか手を出しづらい環境になっていた。
しかし、そのマーケットに透明性が高く公平な投資を個人投資家が参加しやすいように、安心できる投資機会をサービスとして提供しているのがエメラダエクイティだ。
エメラダエクイティの資金調達
エメラダエクイティが行う株式投資型クラウドファンディングとは簡単に言うと、資金調達を行いたいベンチャー企業がエメラダエクイティを通じて個人投資家から資金調達を行う仕組みだ。
ベンチャー企業にとっては資金調達ができるメリットがあり、個人投資家には非上場・未公開のベンチャー企業に対して透明性の高い投資を行うことができるメリットがある。
個人投資家は、エメラダエクイティが紹介するベンチャー企業に対して、1社49万円までの資金を投資することができ、投資を行うことでエメラダ型新株予約権を取得することができる。
上述したように、未上場のベンチャー企業への投資は、これまでは個人投資家が参入しづらい投資対象となっていたが、エメラダエクイティでは、投資を行う個人投資家に対して、対象となるベンチャー企業の情報が開示され、個人投資家は安心して投資を行うことができる。
このようなクラウドファンディングのシステムは、今までありそうでなかった新しい投資のカタチであり、先見性のある早耳投資家達の注目がエメラダエクイティに集まっている。
エメラダエクイティの評判
エメラダ株式会社(エメラダエクイティ)の評判について、あなたもインターネットで少しでもマーケティングしてみれば誰もがすぐにわかると思うが、その評判は各方面から賞賛されており、高い評価と成長性が期待されている。
それもそのはず。
俺自身も、エメラダ株式会社及びエメラダエクイティの詳細について調べてみたところ、知れば知るほどにエメラダエクイティが放つ魅力を感じている。
それでは、なぜ、エメラダエクイティが様々なメディアや信頼機関から素晴らしい評判となっているのか、その理由を下記に説明していこう。
高く評価されている理由
金融経済の情報誌を欠かさずチェックしている勤勉な方なら既にご存知かと思われるが、エメラダエクイティは実に様々なメディアに取り上げられており、日本経済新聞・日経ヴェリタス・日経トレンディ・フォーブスジャパン・ダイアモンドオンライン・ZUUオンライン・CROWDPORT・TechCrunch・The Bridgeなど、金融経済の信頼情報メディアとして認識されている多数のメディアで話題になっている。
特に、日経関連のメディアに取り上げられていることからも、エメラダエクイティがメディア各社から注目を浴び、高い評価と評判を得ていることが読み取れる。
従来ありそうでなかったベンチャー企業への投資を行うことができるというサービスは本当に興味深い。
これまでは悪徳業者による未公開株詐欺などの危険やリスクが非常に大きかった未上場企業への投資だが、エメラダエクイティが審査を行うことで信頼できるベンチャー企業への投資を行うことができるという点は、各種メディアからしてもとても話題性の高い新しい投資の仕組みだと言えるだろう。
蒼々たるメンバーによる組織
エメラダエクイティが各方面で評判を呼んでいる理由の一つとして、エメラダ株式会社の人員構成からも高い金融経験と知識を有する優秀な人材で組織された企業であるという点が挙げられる。
代表取締役を務める澤村帝我氏は野村證券、ゴールドマンサックス証券の出身者であり、企業買収や資金調達の助言業務経験を持っており、共同創業者である古川直樹氏はゴールドマンサックス証券の投資調査部門にて証券アナリスト業務に従事してきた経歴を持っている。
そのほかのメンバーの経歴についても、CTOの五指嶋宏通氏はソニーにてソフトウェア開発を行なっており、CSOの斎藤菜々氏はゴールドマンサックスの資産運用部門において資産運用及びマーケット分析業務に従事、取締役の前田孝治氏は三菱UFJファイナンシャルグループの常務執行役員、三菱UFJ証券常務取締役を歴任、監査役の鈴木崇正氏は三菱UFJ証券常務執行役員、三菱UFJ・モルガンスタンレー証券と三菱UFJ証券ホールディングスでも監査役の経験を有している。
このように、エメラダ株式会社を構成する人材は確かな金融経験と知識があるメンバーが集まっている点も、エメラダエクイティが各所から信頼と良い評判を得ている理由の一つなのではないだろうか。
エメラダエクイティの投資案件
上記は既に募集が終了となったエメラダエクイティの投資案件だ。
※2月21日更新
スマートトレード社の投資案件については、延長再開となるので興味がある方はチェックしてみよう。
多くの投資家が注目しているだけあって、上記3つの投資案件は目標達成率100%を越えていることも確認できる。
また、何人の投資家がエメラダエクイティのサービスを利用してベンチャー企業へのクラウドファンディングを行っているのかも表示されているので、非常にわかりやすいサービスだ。
今後、エメラダエクイティに関するさらに詳しい情報も伝えていくので、興味がある方はこちらからエメラダエクイティの公式WEBサイトをチェックしておくと良いだろう。