重たい…
梅雨の気候も相まって、ギリシャ懸念で世界経済も余計に重たく感じる雰囲気だったが…変わり目はもう少しか。
ギリシャ懸念が後退気味
ここにきてギリシャ懸念が後退したかのような動きも観測できる。
その証拠として欧米市場が上昇を見せてきた。
他にも、今週は株主総会もピークに達しそうだ。
上値の天井は固そうだが、下にも下がりにくい相場展開になると見ている。
ロボット・IOT関連銘柄を物色
成長戦略の素案が発表された
成長戦略の素案の発表の影響もあり、国策関連銘柄に株式投資市場の注目が一段と高まりそう。
その中でも特に、ロボット関連銘柄とIOT関連銘柄が最も注目度の高そうなテーマか。
人工知能、自動運転車、介護用ロボット、マッスルスーツ、医療ロボットなど、非常に興味深いテーマが盛りだくさんのロボット関連銘柄。
IOT関連銘柄としての魅力を持つ銘柄も多く、ロボット関連とIOT関連は今後も飛躍的に市場の規模が大きくなるはず。
紛れもない国策銘柄として今後の期待は大きい。
他にも、ここからの相場はインバウンド銘柄にも安定した需要がありそう。
象印【7965】、ラオックス【8202】、オンワード【8016】、三井化学【4183】あたりも面白くなりそう。