カーボンナノチューブ関連銘柄

投資家の兄弟たちよ、調子はどうだ。株王獅子丸だ。

カーボンナノチューブは軽量でありながら高い耐久性を誇る素材だ。また、導電性が高いなどの点も、多様な用途でカーボンナノチューブが使われる可能性を広げている。繊維企業など将来が懸念される企業が、カーボンナノチューブの製造で成長企業に生まれ変わることも期待される。

カーボンナノチューブ関連銘柄リスト

カーボンナノチューブ関連銘柄は、今年の受賞こそ逃したものの、ノーベル物理学賞の対象研究となる可能性があったことから注目を集めている。ノーベル賞の候補に挙がることは先進的な研究であることを意味しており、将来性に期待できる素材であることが改めて確認された。

来年以降も、日本人がカーボンナノチューブ研究の成果でノーベル物理学賞を受賞することに期待したい。ノーベル物理学賞をきっかけとした資金流入はしばらく期待できないが、電気自動車の普及や航空機の軽量化推進などの流れで、カーボンナノチューブが注目される可能性はある。特に、電気自動車は世界各国でこれから普及していく段階であり、ガソリン車を代替することとなれば莫大な需要が見込めるだろう。

まずは注目しておくべきカーボンナノチューブ関連銘柄を下記にまとめておいた。各種のカーボンナノチューブ関連銘柄に対する個人的な見解や分析も交えて紹介しておくので参考にしてもらいたい。

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<3401>帝人

繊維ビジネスに取り組んでおり、炭素繊維ビジネスに強みがある。関連銘柄の筆頭格であり、カーボンナノチューブが広く活用される時代が到来すれば、グローバルに炭素繊維ビジネスを拡大して急成長を遂げることが期待される。

<3402>東レ

炭素繊維ビジネスに取り組んでおり、同ビジネスで世界を牽引している。東レがカーボンナノチューブの性能を高めたり、応用範囲を拡大したりすることで需要が高まり、カーボンナノチューブ市場自体を拡大できる可能性がある。

<7201>日産自動車

電気自動車の開発に力を入れている。燃費不正問題に苦しんでいた三菱自動車に出資したことで、三菱自動車の技術も活かしながら開発を加速したいところだ。カーボンナノチューブがさらに普及すれば、電気自動車本体やリチウムイオン電池の素材として活用しやすくなる。

<5981>東京製綱

ワイヤーロープ製造ビジネスに取り組む企業だ。エレベーター等に使用される耐久性の高いロープだ。さらに軽量で耐久性が高い炭素繊維ケーブルの製造も行っており、東京製綱の成長性や成長期待を高めることが期待される。

<6327> 北川精機

JASDAQ上場で自動倉庫の製造等に取り組んでいる。カーボンナノチューブ関連ビジネスにも力を入れてきていることから、将来的に北川精機の柱に育つ可能性がある。業績が大幅に伸びれば、東証1部や2部への昇格も期待できる。

<4528>小野薬品工業

がん免疫療法を研究している。ノーベル賞候補研究の常連となっており、カーボンナノチューブからノーベル賞が連想され、資金流入の可能性がある。ノーベル賞シーズンをきっかけに小野薬品工業の成長性を再認識する投資家が増えれば、中長期的な値上がりにも期待しやすくなる。

<4004>昭和電工 

石油化学やアルミニウムビジネスに取り組んでいる。カーボンナノチューブ関連では、黒鉛電極の製造が見られる。高品質の製品だけでなく、数量を求められる製品の生産にも取り組んでおり、グローバルな幅広い販売先が魅力だ。

電気自動車や航空機など軽量で丈夫な素材の活用対象は広い

軽量で丈夫というカーボンナノチューブの特性は、電気自動車や航空機などの輸送機械において、安全性を保ちつつ燃費を向上させる際に役立つ。特に、電気自動車はさらなる普及に向けて、航続距離を伸ばすことが不可欠だ。軽量素材が多数使用されることとなれば、蓄電池の性能アップと合わせて航続距離の伸長につなげられる。電気自動車の開発ではテスラ・モーターズなど海外勢が先行している面もあるが、日本でも日産自動車や三菱自動車など、電気自動車の開発に注力しているところが少なくない。また、航空機の分野でも三菱重工業が国産旅客機MRJの開発を進めている。日本企業が電気自動車や航空機の分野で存在感を発揮できれば、カーボンナノチューブを製造する日本企業に恩恵がもたらされるだろう。

将来的にカーボンナノチューブがノーベル賞の可能性も

2017年のノーベル物理学賞は、重力波観測に貢献したアメリカの研究者らに与えられることとなった。日本人は受賞を逃し、カーボンナノチューブも受賞研究にはならなかった。しかし、将来的にカーボンナノチューブの実用範囲が広がれば、ノーベル賞の対象となる可能性を秘めている。今年もノーベル物理学賞の受賞研究となる可能性があったことから、ノーベル賞関連銘柄としてもカーボンナノチューブを製造する企業に一定の関心が見られた。来年以降もノーベル賞シーズンには資金流入に期待できる。カーボンナノチューブ研究においては日本人の飯島澄男氏が成果を挙げていることから、カーボンナノチューブが受賞テーマとなれば、日本人が受賞者に含まれる可能性が高い。

カーボンナノチューブ関連銘柄への投資ポイント

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カーボンナノチューブ関連銘柄は、電気自動車の部品等にカーボンナノチューブが広く使用されれば大きな恩恵を受けられる。将来的にノーベル物理学賞の対象となる可能性もあり、関連銘柄の値動きは注視しておきたいところだ。

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