ごきげんよう。株王獅子丸だ。
個人投資家の兄弟達よ。調子はどうだ?
早いもので2020年12月も3分の1が経過し、そろそろ年末年始が意識される時期となった。
一年を振り返るには少々早い気もするが、とにかく2020年は新型コロナウイルスによって急変する相場が印象的であり、人気テーマも同ウイルスに関係したものが続々確認される一年だった。
本来なら今年は、日本なら東京オリンピックが、世界的には米大統領選あたりが一番のイベントとして注目されただろうが、まさかここまで新型コロナが長期化し注目・警戒されるとは予想外である。
そんな難儀な一年において、ふと「今年を振り返り一番儲かった銘柄」が気になり調べてみた。
これは全市場・全銘柄を対象に調べたわけではなく、あくまで俺が注目した中で最も大きな上昇率が確認された銘柄という意味ではあるが、興味のある人は是非見てほしい。
まず結論からいえば、その銘柄とはJストリーム(4308)である。
【4308】Jストリーム
Jストリームはネットによる動画ライブ中継やオンデマンド放送の配信インフラ提供のほか、映像制作なども手掛けている。
株価はほぼ年間を通して、長期的な上昇を続けている一社だ。
買いを集めた要素は様々だが、一言でいえば「業績拡大に対する期待」だろう。
市場での注目という意味では、まず今年の2月頃、新型コロナによる巣ごもり需要の影響から、ゲーム配信などが注目されはじめ同社が物色されるキッカケとなった。
ほかにも、昨年、子会社化したビッグエムズワイ(医療系Webサイトや映像・コンテンツ制作が主力)による業績寄与や、新型コロナの影響から全国的に臨時休校した際には授業動画作成・配信サービスの提供。
さらにオンライン会議やオンラインイベント、オンライン株主総会の需要の高まりなどによる需要増から好調な業績が確認され継続的な買いを集めている。
コロナの影響から業績を悪化させる企業が珍しくない中、“新型コロナのおかげ”と言ったら不謹慎だが、とにかく好決算を続けて発表しつつ更なる業績拡大まで期待されるとなれば、人気を集めるのも頷けるだろう。
さて、そんなJストリームの説明はここまでにして、その上昇率を見てみよう。
【4308】Jストリーム 上 昇 率 :+6,070円(+788.3%) |
ずばり!10ヶ月強で株価は約8.9倍だ!
テンバガー(10倍)には届かないものの、それでも波乱の2020年において一銘柄で8.9倍とは相当なものだ。
ちなみに、俺がこのJストリームに注目した理由とは、あの「株 株」が無料推奨していたからだ。
当時、Jストリームの名前くらいは知っていたが、特に注目していた銘柄ではなかったため、監視リストに登録し意識的にチェックしたらこの大化けである。
もしかしたら、すべての投資顧問が今年推奨した無料銘柄の中で最も大きな上昇率を披露したのではないだろうか。
正直、俺もすべての無料銘柄をチェックしているわけではないので見落としもあるかもしれないが、いずれにせよ株価8.9倍は全銘柄で見ても決して見劣りしない、とんでもない上昇幅であることがわかるはずだ。
最後に、今回も過去のメールを漁ってみたところ、推奨当日に配信されていたものが見つかったので証拠としてスクショを掲載したいと思う。
そうそう、大事なことを言い忘れていた。
以前から俺が推している株 株だが、実は今なら新規登録で「テンバガー候補」が提供される。
もちろん登録は無料な上に、テンバガー候補も無料で確認できるので安心してほしい。
すでに今年、株価8.9倍を達成している株 株が「特別銘柄」として推すテンバガー候補なら、期待しないわけにはいかないだろう。
もっと言えば、テンバガー=株価10倍ではあるが、10倍達成まで待たずとも2倍や3倍、5倍など、各々の投資スタイルに合わせて早めに利食いをしても相当な利益が狙える。
ジックリ株価10倍を待つも良し、早々に一部利食いなり全株利食いなりするも良しの「テンバガー候補」を今すぐ無料で知りたい人は、是非、株 株に登録してその目で確認してほしい。