宇宙開発関連銘柄リスト

宇宙開発関連銘柄

遂に、宇宙開発や宇宙産業が株式投資市場に大きな経済的影響を与える新時代が始まる。新たな国策テーマ株として『宇宙産業関連銘柄』をいち早く把握しておこう。宇宙産業関連銘柄・宇宙開発関連銘柄・人工衛星関連銘柄など、宇宙事業に関する関連銘柄の情報を探している方も、初めて知る方もこの機会にチェックしておくとよいだろう。

宇宙開発関連銘柄リスト

宇宙開発関連銘柄とは、今世界的に注目が高まっている宇宙開発に関わる事業を展開している上場企業を指した新たな国策テーマ株だ。詳細を分別すれば、宇宙そのものの開発に携わる宇宙開発関連銘柄、宇宙ビジネスを手がける宇宙産業関連銘柄、ロケットの製造や燃料を手がけるロケット関連銘柄、準天頂衛星システムでも話題性が高い人工衛星の技術や開発に関わる人工衛星関連銘柄など、注目度の高い銘柄が多いので是非とも把握しておきたい。

【4257】カーリットホールディングス

『カーリットホールディングスは知る人ぞ知るロケットの固体燃料に利用されているオキシ塩素化合物の製造を行っている宇宙開発関連銘柄だ。ロケット推進薬となる過塩素酸アンモニウムの製造はカーリットホールディングスだけが国内で唯一手がけているという点からも、ロケット燃料の分野において高い独占率が期待できる企業だ。また、宇宙開発が世界的に進むことで、国内だけではなく海外からもカーリットホールディングスのロケット燃料の需要がさらに高まっていけば、大きな業績アップによる株価上昇にも期待ができそうだ。ロケット燃料関連銘柄として覚えておきたい。』

【7011】三菱重工業

『宇宙開発関連銘柄・ロケット関連銘柄として代表的な銘柄が三菱重工業だ。2015年11月24日には通信放送衛星Telstar 12 Vintageを搭載したH-ⅡAロケット29号機の打ち上げにも成功し、MHI打ち上げ輸送サービスの更なる拡大に拍車をかけている。また、三菱重工業の高い技術力はロケットの打ち上げ成功率にも反映されており、ドバイのEIASTやカナダのテレサット社など、世界中から衛星打ち上げ輸送サービスの受注実績を持っている。大本命の宇宙開発関連銘柄だろう。』

【7013】IHI

『宇宙開発関連銘柄として宇宙開発を主事業として展開しているのがIHIだ。企業HPの事業内容にも宇宙開発が明確に掲げられており、H-ⅡAロケットをはじめとした様々なロケットの開発を行い、宇宙関連プロジェクトとして宇宙環境利用、国際宇宙ステーション、次世代型無人宇宙実験システムなどに関する研究や開発も。JAXAとのスラスタの開発を元に、世界に通用する人工衛星パーツなどを海外にも輸出しており、世界的にも有な宇宙開発関連銘柄・ロケット関連銘柄・人工衛星関連銘柄だと言える。』

【6503】三菱電機

『準天頂衛星システムの製造を行っている三菱電機も重要な宇宙開発関連銘柄だ。準天衛星システムは非常に注目度が高い人工衛星サービスとなっており、政府からの発表でも、2017年までに4機体制で準天頂衛星が発信する電波受信を利用したサービスが展開されていくようだ。同サービスが具体的に、自動運転車との連携などに利用されていくことを考えると、時流に乗ったサービスであることからも、準天頂衛星自体を製造している三菱電機は注目の人工衛星関連銘柄だと言える。』

【6807】日本航空電子工業

『日本航空電子工業は、人工衛星やロケットに搭載される慣性基準装置や飛行成長装置などの需要なパーツの展開・拡販を行っている宇宙開発関連銘柄だ。同社の宇宙機器の中でも、正確な計測ができる高精度なジャイロなどのアビエーションエレクトロニクス技術においては業界トップレベルのリーディングカンパニーだ。政府による宇宙開発の取組みで人工衛星の製造が増加すれば、当然そこに搭載される機器の需要も高まるという点からも、見落とさない様にしっかりチェックしておきたい宇宙関連銘柄のひとつ。』

【4667】アイサンテクノロジー

『アイサンテクノロジーも準天頂衛星の開発やサービスと色濃く関連している点から、宇宙開発関連銘柄・準天頂衛星関連銘柄として要チェック。同社は、準天頂衛星みちびきから発信される位置情報の信号受信を利用した測量技術を、自動運転車やカーナビなどのITS分野に応用するといった次世代の新サービスの先行研究を行っている。準天頂衛星みちびきを利用した自動運転車サービスというポイントをおさえて宇宙開発関連銘柄としてアイサンテクノロジーを覚えておきたい。』

【6701】NEC

『NECは宇宙開発関連銘柄として象徴的な銘柄だ。国内の多くの人工衛星に関わっており、企業のオフィシャルホームページに用意されている宙への挑戦というコンテンツからも同社の宇宙事業に対する熱い想いが伝わる。社内に宇宙システム事業部を置き、はやぶさ、ひさき、あかつき、イカロス、かぐやなど有名な人工衛星のプロジェクトはNEC無しでは実現不可能。今後市場規模が爆発的に大きくなる宇宙開発マーケットの中心的存在となる宇宙開発関連銘柄になるだろう。』

上記に紹介した銘柄が宇宙開発において共同研究やパートナーシップを結ぶ提携先の企業が現れた時にも要チェックしておきたい。

宇宙開発関連銘柄は国策

宇宙開発関連銘柄が今後期待できる理由として、国策銘柄として捉えることができるというのが大きい。

2015年12月8日に、日本政府は宇宙基本計画の工程表の改定を行い、その内容は内閣府のオフィシャルホームページでも確認することができるが、要約すれば、日本が宇宙関連産業に本格的に取り組んでいくということが読み取れる。

さらには、2016年には宇宙産業の実現に向けた法案が国会で提出されるようだ。
これらの動きからも、宇宙開発や宇宙産業が活性化していくことに期待が持て、俺なりの解釈として『宇宙開発関連銘柄は政府が後押ししている』と感じている。

そして、拡大していく宇宙開発のなかでも、特に注目しておきたいのが、宇宙開発→人工衛星→民間サービスという連想から浮かび上がる【準天頂衛星】というキーワード。

準天頂衛星に関する詳細は、別の機会に徹底的に掘り下げていきたいと思う。

話を戻すと、これまでにも、政府が支援を行った国策銘柄の多くは確かな株価上昇を見せていることからも、宇宙開発関連銘柄の今後の株価上昇にも強力な期待ができる。

アベノミクスな宇宙開発関連銘柄

安倍首相が推進する成長戦略、つまりアベノミクスをご存知の方は多いと思うが、アベノミクスで目標とされているGDP600兆円を達成するための中核を担うのが宇宙開発・宇宙産業だ。

政府から発表されている宇宙基本計画にも記されているが、宇宙開発に関する具体的な民間への支援方法や、今年のビッグテーマとなった安全保障面での利用を行うなど、政府の宇宙開発の方針が確認できる。

宇宙開発関連銘柄は成長株

宇宙開発関連銘柄の株価に大きな影響を与えるのが、現存する宇宙開発戦略本部の動向だろう。

現段階でも既に前向きな姿勢で政府が宇宙開発に取り組んでいくことが伺えるので、この点からも宇宙開発関連銘柄が市場の関心を集め、長期的な株価上昇も望めそうだ。

他にも、現在では3000億円前後の国内の宇宙産業の市場規模を、2025年までに5兆円まで拡大させていくと言われている。

この計画が進めば、宇宙開発産業の市場は、将来的には10倍以上に大きくなるということだ。

そして、市場規模が膨れ上がれば当然、宇宙開発関連銘柄の株価も連動して膨れ上がることを誰もが想像することができるだろう。

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