ごきげんよう。株王獅子丸だ。
本業の方でトラブル含めてバタバタした結果、随分と間が空いてしまったが、個人投資家の兄弟達は元気にやっていただろうか?
一時期は一切株価を見れない日もあったのだが、ようやく最近になって落ち着いてきた。
こんなブログでもチェックしてくれる読者がいる以上、時間を見つけて最低でも週一くらいは更新しなければと思っている。
毎回のように同じことを言ってる気もするが…。
さて、ここ最近の話題といえば大雨による災害だろう。
今月3日、静岡県熱海市では大雨による影響から土石流が発生し、これまでに7人の死亡者が確認された。
安否不明者は氏名を公表したことで急激に減少したものの、それでも依然として27人が不明とされている。
また土石流は盛土によって甚大化させたとして、その責任を含め原因なども注目されているのだが、そんな盛土について、赤羽国土交通相は「全国の盛り土自体の総点検をする方向で考えていかないといけない」と述べ全国調査を検討する考えを示した。
同時に「今回の土石流に関する事実関係を把握した上で、何を調査すべきか、ある程度は基準を作る必要がある」とも発言しており、今後は全国調査とともにルールなども設けられる可能性は考えられるだろう。
こうした背景から、本日は地質調査に関連した様々な銘柄が人気を集めていた。
銘柄コード | 銘柄名 | 株価 | 前日比 |
4707 | キタック | 435 | +80 (+22.53%) |
4673 | 川崎地質 | 3,090 | +290 (+10.35%) |
7369 | メイホーホールディングス | 2,920 | +60 (+2.09%) |
6171 | 土木管理総合試験所 | 424 | +9 (+2.16%) |
6072 | 地盤ネットホールディングス | 235 | +2 (+0.85%) |
6091 | ウエスコホールディングス | 491 | +2 (+0.4%) |
“追い風”と呼ぶには不謹慎かもしれないが、関連銘柄にとってはストレートに思惑が働く話題であることは確かだろう。
多くの犠牲者を出した熱海市の災害があった以上、迅速な措置や対応が求められることだろうし、少し見方を変えれば、これも国土強靭化の一つであり国策ともいえる。
今後も進展とともに話題が浮上する機会はあると見て、チェックしておくと良いかもしれない。
余談だが、土石流が発生した当初、太陽光発電施設の設置が原因との噂が聞かれていたが、周辺の水が主に盛り土と反対側に流れていることから「影響は極めて小さい」としている。
この噂が聞かれた際には、普及の妨げになるとして太陽光発電関連がやや売られたようだが、今のところ心配いらないようだ。
今後の調査結果次第では覆る可能性も0とは言い切れないものの、再生可能エネルギーとして長期保有を続けている人はひとまず安心して良さそうだ。
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グラーツ投資顧問は「ゲッツ!」のギャグでお馴染みの「ダンディー坂野」をイメージキャラクターに起用している。
投資顧問といえば、大抵は投資の世界に限り有名なアナリストなどを起用するケースは多いが、本物の芸能人とは珍しい。
もちろん珍しいというだけの話ではなく、イメージ商売である芸能人を起用できるということは、グラーツ投資顧問はクリーンな投資顧問ともいえるだろう。
その証拠の一つに、堂々と掲げている「推奨実績をALL公開中」の一文だ。
これも大抵の投資顧問は見栄えの良い上昇した実績だけを掲載しているが、グラーツ投資顧問は上昇銘柄だけでなく下落銘柄も隠さず公開している。
一見、地味に思えるかもしれないが、こういった部分でも誠実さが伺えるのではないだろうか。
なにより大事なお金を投じる株だからこそ、その成果=実績を知りたいと思うのは当然であり、そこを濁すような投資顧問は信用すべきでないと俺は思っている。
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この辺は俺の主観もあるかもしれないが、少なくとも色々な投資顧問があり悩んでいる人は試してみる価値はあるだろう。
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説明するまでもないほど簡単だから試してみると良いだろう。
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これだけでも試してみる価値はあるだろう。
少しでも興味を持った人は、是非とも試してもらいたい。