ごきげんよう。株王獅子丸だ。
また随分と間が空いてしまったが、個人投資家の兄弟達の調子はどうだ?
前回、記事にしたのが上場廃止不可避とされるオンキヨー(6628)である。
その後の株価を見ると、先週まで定位置としていた6円から今週は5円へとさらにステージを下げており、底の見えない状況に”色んな意味で”注目している人も少なくないのではないだろうか。
その間、これといって特に新たな話題や株価が急変したということもなく、せいぜい”出来高の多い日がある”そんな程度だ。
だが、この手の銘柄がマネーゲーム化するのは、こうして投資家の注目が薄れた時に急に動き出すことも珍しくない。
もしも最後の博打に期待してる人がいるなら、まだ諦めずに監視しておくと良いかもしれない。
少なくとも俺もその一人であり、ノンポジだが株価だけはチェックしているのだ。
さて、オンキヨーの話はここまでにして、本日は新たな「噂の銘柄」として一つ紹介したいと思う。
まず、その銘柄とはShinwa Wise Holdings(2437)だ。
【2437】Shinwa Wise Holdings
Shinwa Wise Holdingsことシンワワイズは、高級絵画や陶磁器など美術品の公開オークションの企画・運営の最大手であり、他にもバイオマス発電原料など今話題の再生可能エネルギー関連の一角でもある。
ちょうど昨日は引け後の17時半に決算(3Q)を発表していたのだが、第3四半期の経常利益は4500万円の赤字に。
前年同期1億3200万円の赤字と比べれば赤字幅は縮小しているが、直近3ヶ月を振り返ると-5400万円と苦しい状況だ。
人によって評価が割れそうな数字かもしれないが、少なくともサプライズとなり好感されるほどの内容ではないだろう。
実際、決算翌日となる本日は朝から安く始まり、終値は20円安(-4.08%)と苦しい一日になった。
ちなみに後場に強い動きを見せたのは、「Shinwa Art NFT と Shinwa Art NFT に紐付くアート販売開始のお知らせ」を発表したことで一時的に反応したようだ。
そんな同社だが、実は何か材料を秘めているという話が聞かれている。
どんな内容そして時期に関しても詳しくは知らないため曖昧な言い方しか出来ないのだが、ただ今の水準なら下値余地も限られるだろうし、大きなリスクを抱えることなく拾えるのではないだろうか。
もっとも、本日の急騰落を見て慎重にいくのなら、買い付けた後は上に指値を置いて吹き値売りで小遣い稼ぎするくらいが無難なのかもしれない。
内容次第では大化けする可能性もあるため、どんな取り組みが良いのか断定はできなものの、こういった噂が好きな人はチェックしてみると面白いかもしれない。
【初心者必見】1ヶ月で20~30万円儲けたい!
仕手株や怪しい噂よりも、堅実に儲けたいという人も多いのではないだろうか。
「ギャンブルもいいけど、もっと着実に取り組んで儲けたい」そんな人に試してほしい投資顧問がある。
それは「グラーツ投資顧問」だ。
グラーツ投資顧問は「ゲッツ!」のギャグでお馴染みの「ダンディー坂野」をイメージキャラクターに起用している。
投資顧問といえば、大抵は投資の世界に限り有名なアナリストなどを起用するケースは多いが、本物の芸能人とは珍しい。
もちろん珍しいというだけの話ではなく、イメージ商売である芸能人を起用できるということは、グラーツ投資顧問はクリーンな投資顧問ともいえるだろう。
その証拠の一つに、堂々と掲げている「推奨実績をALL公開中」の一文だ。
これも大抵の投資顧問は見栄えの良い上昇した実績だけを掲載しているが、グラーツ投資顧問は上昇銘柄だけでなく下落銘柄も隠さず公開している。
一見、地味に思えるかもしれないが、こういった部分でも誠実さが伺えるのではないだろうか。
なにより大事なお金を投じる株だからこそ、その成果=実績を知りたいと思うのは当然であり、そこを濁すような投資顧問は信用すべきでないと俺は思っている。
もう一つ特徴を付け加えるなら、グラーツ投資顧問は見やすくわかりやすいサイトで、株に不慣れな人や初心者でも利用しやすい点にある。
これも実際に登録してみて思ったのだが、ページのデザインや文字の大きさといった基本部分はもちろん、無料情報の内容などを見てもわかりやすく説明されているのだ。
この辺は俺の主観もあるかもしれないが、少なくとも色々な投資顧問があり悩んでいる人は試してみる価値はあるだろう。
ちなみに無料登録の方法も簡単で、名前とメールアドレスを入力するだけだ。
説明するまでもないほど簡単だから試してみると良いだろう。
最後にグラーツ投資顧問は登録後、大本命3銘柄を無料で知ることができる。
つまり無料で登録して、無料で即座に3つ銘柄情報を入手できるのだ。
これだけでも試してみる価値はあるだろう。
少しでも興味を持った人は、是非とも試してもらいたい。